ハートシェイプジャーニー




 ハートシェイプの石達。


 マダガスカルローズクォーツ、シトリン、ラリマー、ラピスラズリヘマタイト、レムリアンジェイド、プレナイト。


 ふと気づくと、ハートシェイプの石を選んでいる自分。石の種類はいろいろ・・。

石を手に取る瞬間は、本当に無意識です。ハートシェイプを意識して選んでいるわけではありません。

「この石、素敵」と思ったら、たまたまハートシェイプだった・・。ということがほとんどです。


 この現象にどんな意味があるのだろうと、不思議に思っていました。


 ハートシェイプは「自分は誰か」を表す形です。


 「自分は誰か?」


 そうです。私はこの何年間かずっとその答えを探していました。

 なんとなくしっくりとしない気持ちをずっと抱えておりました。

 この落ち着かない気持ちがどこから来ていたのか。それは「自分が誰か」自分自身でわかっていなかったせいだったのです。

 ラピス?シトリン?それともラリマー?どれも素敵。そして・・私は誰なんだろう?

 この中のどれが私? それとも、全てが私?


 ハートシェイプとの旅は続きます。

ハートシェイプとローズクォーツ




 5月に参加したジェーンアンのワークショップで選んだハートシェイプのローズクォーツです。






 ワークショップ3日目の最終日。

 この日のテーマは「ハート」でした。

だから、この日ジェーンアンが最初に組んだグリッドはハートシェイプの石だけが使われていました。

 ちょうどこの頃、ついついハートシェイプの石ばかり選んでしまう自分が不思議だなぁと思っていたときだったので、このワークでも出てくるとは・・!!!と驚いたのでした・・。


 「ハートシェイプ」は「心臓の形」を意味します。心臓は、「ハートコード」という例もあるように、「自分自身が誰であるか」という記憶を持っているとも言われています。


 この日のワークは「自分のハートと自分自身との関係性」を知ること。「自分が誰であるか?」ということを自分自身で理解すること。

 「自分を知る」とは、基本的なことで、とてもシンプルなようですが・・・かなり深いです。


 この中のひとつだけを選びました。





 それで・・・選んでしまったのがこの石。


 グリッドの中央に配置されていた一番大きな石。

そして、ローズクォーツ・・・


 他にも色々な石があるのだから、じっくり見てから決めればいいのに、他の石には見向きもせず・・反射的に手に取ってしまったのでした・・。


 ローズクオーツは「好きな石」ではあるけれども・・ついつい反射的に選んでしまう自分に、後から腹立たしく感じてしまうときもあります・・。


 最近、気づきました。なぜ、ローズクォーツなのか・・ということに・・
そして、ワークショップのときに記録したノートを読み返してみると、「なるほどそうか」と納得できるようになりました。


 ワークショップでの学びが最近になってようやく自分の感情に降りてきたような気がしています。

ドルフィンエナジー




ソーダライトのカービングです。


ちょっぴり笑っているようなかわいいイルカちゃんです。

白い波の中を泳いでいるイメージで撮影してみました。^^






 最近、コルテPHIのピンクドルフィンエッセンスを飲み始めました。

 穏やかな気分で過ごすことができるようになりました。

 そして、今朝はドルフィンスイムの様子をテレビで見ました。

 私も近々ドルフィンスイムに挑戦したいなぁ〜〜!!






 角度によって様々な表情に見えます。素敵ですね。いつか本物さんに会えますように!!

*こちらもご覧くださいね!!

 http://plaza.rakuten.co.jp/peacefulligt/

 ピンクイルカペンダントの画像を載せました。

「旬の石」〜ティファニーストーン




 「ティファニーストーン」のペンダントヘッドです。

 フローライトとオパールが化石化したコンビネーションストーンです。

 別名は「アイスクリームオパライト」といい、「ティファニーストーン」というのは、鉱山の持ち主の娘さんの名前にちなんで、付けられた市場名だそうです。






 そんなに多く出回っている石ではないようです。色が濃く出ていて、オパール部分とフローライト部分のコントラストもよく、きれいですよね。^^

 ペンダントヘッドに仕立てられているのも、結構めずらしいのでは?と思います。

 彼女は、今の私にとって、まさに「旬の石」です。


 



 彼女とは、インターネットを通じて出逢いました。

画面で見たときの印象は、説明書きに書いてあっこともあり、「変化」「変革」「革命」でした。

今、変化期のまっただ中にいる私には、この石がどうしても必要な気がして、すぐ注文してしまいました。^^
 そして、手元に彼女がやって来て感じたのは、

「宇宙と地球」「ふたつの世界を繋ぐ」「融合」です。

 中央に稲妻のように走るくっきりとしたラインが見えますが、このラインに深い意味合いがあるように感じます。


 それから、オパールの部分の白とフローライトの部分の紫のコントラストは、
 「ふたつの世界」を感じます。

 よ〜くみると、表面に色々な紋様が描かれているように見えます。

 じっくり見ればみるほど、様々なイメージが次々に浮かんできます。


 ところで、今日の夜、私はマウイ島へ向かいます。

 クリスタルワーカーの第1人者であるジェーンアン・ダウさんのワークショップに参加します。

 ジェーンアンさんのリードのもと、石との対話を通して「自分の本質」をしっかり見つめてきたいと思います。

 このワークショップの参加により、私の内面でかなりの変化が訪れると思われます。

 この石はきっとサポートをしてくれることでしょう。

 彼女ももちろんマウイに連れて行って、じっくり対話をしてみたいと思っています。


光の石




 アクアマリンのルースです。

 彼女も前回のジラソル同様、「アクアマリンとピンクオパールのワーク」で出逢いました。

 ペンダントヘッドにしたら、とても素敵だろうなぁ。と思います。

 ほんの少しだけ、クラックがあるんですけど・・

 そのためか、小さな虹が見えるんですよ。^^(写真ではわかりにくいですが・・)


 



 部屋の中央にたくさんのアクアマリンがありました。

 原石そのままのものも大小様々あり、中には漬け物石くらいの大きさのものもありました。

 「自分の好きなアクアマリンをひとつだけ選んでください。」と言われ、マインドでは原石にしようと思ったのに、
 いつものことながら、その瞬間になって無意識のうちに手に取り上げたのが、この彼女です。^^






 BGMは、波の音(CD)。

 オイルの香り(このワークをリードしてくれたマサさんが自らブレンドしたエッセンシャルオイル)を楽しみながら、

 アクアマリンを両手に持って瞑想しました。

 今となっては、どんな風に瞑想をしたのか、あまりよく覚えていないのですが、

 とにかく、とても心地が良かったです。^^

 オイルの香りは海を思わせるマリンノート・・・。私は「海」を感じました。


 そして、何より素晴らしかったのは、

 頭上に「光」が見えたことです。

 その「光」は、星とか太陽とかそういったイメージとは異なり、「ハイアーセルフ」とか「高次の世界」からの光のように感じました。

 ちょうど、この写真のような雰囲気によく似ていたと思います。


 ところで、ワークで使用されたオイルは、
ネロリ、レモン、マリーゴールドフランキンセンス、ウィンターグリーンがブレンドされたもので、

 「銀河の目覚め」というネーミングのものでしたが、

 私は、やっぱり「海」を感じました。^^






 瞑想の後、今回ワークしたジラソルとアクアマリン、そして、ピンクオパールを使ってグリッドを組みました。

 それが、上の写真です。

 ピンクオパールだけはいくつ使っても良いということだったので、またまたいつものように、ポイポイと無意識にたくさん選んで並べました。

 並べ終わって、あら!!びっくり!!

 グリッドの全体像をよく見ると、これはどう見ても私には、「魚」か「イルカ」にしか見えませんでした。^^
 そんなつもりで並べたわけではないのですが・・

 ・・ということで、このグリッドのタイトルは、「イルカ・自由」に決定!!


 「広くて気持ちのいい海の中で、イルカのように自由に楽しく生きていけますよ。」というメッセージを受け取りました。^^